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本記事ではフローリングの水拭き掃除が立ったままラクに出来る便利グッズを紹介する。
床の拭き掃除で立ったりしゃがんだりするのが辛い方はチェックしてみてほしい。
水拭きも乾拭きも立ったまま!足腰に優しい「Airbiboフロアモップ」
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▲こちらが今回紹介する「Airbibo フロアモップ」。
製品はAirbibo様のご厚意によりサンプル品を提供していただいた。
▲冒頭に掲載した製品のパッケージを開けると、このように分解された状態のフロアモップとサンクスカードが1枚入っていた。
取扱説明書は見あたらなかったが、パッケージにある完成品の写真を見れば組み立て方はなんとなく分かる。
組み立て方が分からない方は以下を参考にどうぞ。
「Airbibo フロアモップ」組み立て方
組み立て方の順番に決まりがあるわけではないが、僕が組み立てた手順は下記の通り。
▲まずはモップパッドを本体裏面部分に取り付ける。
モップパッドは裏面がマジックテープ式になっているのでそのままペタッと重ねるだけでOKだ。
▲こんな感じ。
大きさは、およそ幅40×奥行14.5cmとなっている。
▲続いて水を入れるタンク部分。
タンクは本体から取り外せるようになっている。
▲こんな感じ。
ちなみに僕はこの時点でタンクを取り外して組み立てたが、もちろん全部組み立て終わってからでも問題ない。
▲キャップを外せば水を補充することができる。
ボトルは半透明になっていて水の残量が一目でわかるようになっている。(容量は600ml)
▲続いてモップパッド部分と本体を組み合わせる。
▲こんな感じ。
コツとしては、モップパッドを床に置いて上から垂直にはめ込むと良いだろう。かなり固いので注意してほしい。
▲続いて、柄の部分。
▲突起した部分を丸い穴にカチッとはめ込む。(指を挟まないように注意)
▲こうなればOK。
▲あとは柄の部分と本体部分を組み合わせる。
▲これでOKだ。
▲最後に水を入れたタンクを本体に挿し込めば…
▲完成!
ちなみに、床からハンドルまでの長さはおよそ130cmとなっている。
掃除の仕方
▲水拭きをするときはハンドルレバーを手前に引くとモップパッドの前方に霧状の水が噴射される仕組みとなっている。
▲噴射のイメージ写真。
▲モップパッド部分は回転する仕組みなので狭い隙間も拭き掃除が可能となっている。
また、モップパッドは2枚付いているため、もう1枚を乾拭き用として使うことが可能なほか、汚れた場合は洗濯して繰り返し使えるようになっている。
まとめ:感想
家中のフローリングを掃除してみたが、しゃがんで雑巾掛けをするより短時間でラクに拭き掃除ができた。
見た目の割に重量はおよそ1kg程度と軽量で、力のない女性でも手軽に扱うことが可能だ。
気になる点を挙げるとすれば、組み立て時に指を挟みそうだったり取り付けが固い部分があるところだろうか。一旦組み立ててしまえば分解することはないが、やはり取扱説明書は同梱してほしいと思った。
足腰の負担を気にせずラクに楽しく水拭き掃除ができる便利グッズは間違いなく重宝する。これからの寒い季節、冷たい水で手がかじかむことを考えると一家に一台は備えておきたい便利グッズではないだろうか。

つっつん
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