任天堂、ミニスーファミの予約受付開始日を9月16日とアナウンス

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任天堂は10月5日の発売が決定している「ミニスーファミ」こと「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の予約受付開始日を9月16日と発表した。

「ミニスーファミ」は任天堂の懐かしのゲーム機器「スーパーファミコン」の小型版で、「スーパーマリオワールド」や「マリオカート」「ストリートファイター2」などを含む計21本のソフトが収録されている。

収録ソフトの中には「スターフォックス」の続編として当時開発されていたものの、完成後、未発売のまま眠っていたという「スターフォックス2」も含まれており、価格は7,980円(税別)の予定となっている。

全収録ソフトは以下の通り。

  • スーパーマリオワールド
  • エフゼロ
  • 超魔界村
  • ゼルダの伝説
  • スーパーフォーメーションサッカー
  • 魂斗羅スピリッツ
  • マリオカート
  • スターフォックス
  • 聖剣伝説2
  • ロックマンX
  • ファイアーエンブレム
  • スーパーメトロイド
  • ストリートファイター2
  • スーパードンキーコング
  • ヨッシーアイランド
  • パネルでポン
  • 星のカービィスーパーデラックス
  • スターフォックス2(未発売の新作)
  • がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
  • ファイナルファンタジーⅥ
  • スーパーマリオRPG

▲また、「ミニファミコン」についても2018年に生産を再開することが同時にアナウンスされている。

なお、「ミニファミコン」は本体のサイズ縮小に合わせてコントローラーも縮小されていたが、「ミニスーファミ」ではコントローラーは当時のサイズのままになる他、中断ポイントを保存できる「いつでもセーブ機能」や、中断ポイントから一定時間を巻き戻すことができる「リプレイ機能」などが搭載される予定となっている。