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任天堂は10月5日の発売が決定している「ミニスーファミ」こと「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の予約受付開始日を9月16日と発表した。
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の予約受付は、9月16日(土)より順次、任天堂商品取扱店において開始される予定です。
※予約や販売の方法につきましてはお店によって異なる場合があります。なお本商品は、10月5日の発売日以降も出荷いたします。 pic.twitter.com/FtRAMv1F8i
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年9月12日
「ミニスーファミ」は任天堂の懐かしのゲーム機器「スーパーファミコン」の小型版で、「スーパーマリオワールド」や「マリオカート」「ストリートファイター2」などを含む計21本のソフトが収録されている。
収録ソフトの中には「スターフォックス」の続編として当時開発されていたものの、完成後、未発売のまま眠っていたという「スターフォックス2」も含まれており、価格は7,980円(税別)の予定となっている。
全収録ソフトは以下の通り。
- スーパーマリオワールド
- エフゼロ
- 超魔界村
- ゼルダの伝説
- スーパーフォーメーションサッカー
- 魂斗羅スピリッツ
- マリオカート
- スターフォックス
- 聖剣伝説2
- ロックマンX
- ファイアーエンブレム
- スーパーメトロイド
- ストリートファイター2
- スーパードンキーコング
- ヨッシーアイランド
- パネルでポン
- 星のカービィスーパーデラックス
- スターフォックス2(未発売の新作)
- がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
- ファイナルファンタジーⅥ
- スーパーマリオRPG
また「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」につきましても、2018年に生産を再開することが決定いたしました。店頭での販売開始時期については、後日ご案内いたします。 pic.twitter.com/0n1A0XS5Ei
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年9月12日
▲また、「ミニファミコン」についても2018年に生産を再開することが同時にアナウンスされている。
なお、「ミニファミコン」は本体のサイズ縮小に合わせてコントローラーも縮小されていたが、「ミニスーファミ」ではコントローラーは当時のサイズのままになる他、中断ポイントを保存できる「いつでもセーブ機能」や、中断ポイントから一定時間を巻き戻すことができる「リプレイ機能」などが搭載される予定となっている。