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本記事ではAUKEYのカナル型有線イヤホンをご紹介する。
カナル型イヤホンとは耳栓のような形をしたイヤホンのことで、フィット感があり、外からの雑音を遮音する効果が特徴。
普段、iPhoneの純正イヤホン(インナーイヤー型イヤホン)しか使っていないという人は一度使ってみると一味違った使用感が楽しめるかもしれない。
以下ではAUKEY製のカナル型有線イヤホン「EP-X3」を写真付きでご紹介する。
カナル型イヤホンに興味のある方はご参考にどうぞ!
[製品提供元:AUKEY]
これが千円台!?パワフルな低音と豊かな臨場感が特徴の千円台で買えるカナル型有線イヤホン「AUKEY EP-X3」
▲こちらがAUKEYのカナル型イヤホン「EP-X3」のパッケージ。
AUKEY製品ではお馴染みのパケージだ。
▲開封。
▲内容物は
- イヤホン本体
- イヤーピース(3ペア)
- 収納ポーチ
- 取扱説明書
- 24ヶ月保証カード
となる。
▲収納ポーチの口部分は閉じた状態のまま形状記憶になっていて、写真のように両サイドから押し開けるか指を入れて簡単に開閉できるようになっていた。
個人的にはヒモで縛るタイプよりこっちのほうが好みである。
▲イヤーピースは大中小の3タイプがあり、デフォルトでは「中」が取り付けてある。(袋の中は大、小)
▲デフォルトのイヤーピースを外して3タイプを並べてみた。
僕は耳の穴が狭めなので「小」タイプに付け替えたが、購入した人は3タイプとも試して一番フィットするタイプを選ぶと良いだろう。
▲ケーブルの長さは約120cm。
素材は透明なビニール樹脂のような感じで、その中にねじ込まれたケーブルが入っている。コードを樹脂で覆うことによって強度が増しているものと思われる。
▲左右は「L」「R」で表記。
▲コントローラーでは「着信応答/通話終了」「音楽再生/一時停止」「曲送り/戻り」などの操作が可能。マイク機能も付いている。ただし音量調節はできない。
Apple純正のインナーイヤー型イヤホンと音質はどう違うか
▲Appleの純正有線イヤホンと聴き比べてみた結果は以下のとおり。
- 「EP-X3」のほうがドラムやベースの低音がしっかりとパワフルに聴こえる。
- 「EP-X3」のほうが全体的にクリアな音質で臨場感がある。
- 「EP-X3」のほうが耳へのフィット感があり、周りの雑音が入ってこないので音の世界に入りやすい。
- 「EP-X3」は低音がパワフルな分ボーカルの声がやや篭って聴こえる。
好みの問題だが、音楽のジャンルによってはAppleの純正イヤホンの方が聴きやすいかもしれない。
まとめ
ロック系の音楽が好きで楽器のパワフルな重低音もしっかり感じながら曲を楽しみたい人には「EP-X3」はおすすめできる。中音域は弱め(ボーカルの声が若干篭って聴こえる)ものの、とても千円台とは思えない音質のイヤホンだ。周りの雑音が入りやすい環境でイヤホンを使う機会の多い方にもカナル型の「EP-X3」はぜひおすすめしたい。
製品の価格は記事執筆時で1,699円と超リーズナブル。この価格帯でこれだけのクオリティが出せるならコスパ的にもかなり優れている。
さらに今回はAUKEY様より当サイトの読者様用に価格が340円オフとなる割引クーポンコードを用意していただいた。
クーポンコードの有効期限は8/23 17:00 〜 8/27まで。
AUKEYのカナル型イヤホン「EP-X3」を使ってみたい方はぜひ期間中に割引クーポンをご利用ください。
【クーポンコード】
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