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消費者を裏切る楽天市場のステマ問題で思うこと

なにを隠そう、ぼくは昔から楽天市場のヘビーユーザーです。

先日より話題の楽天市場のステマ問題ですが、楽天市場のヘビーユーザーであるぼくとしてもこれは非常に残念です。 ことの発端は、とあるコンピュータシステム会社が対価を受け取り、客を装うレビューを請け負っていたことに対して、楽天側が訴えを起こしたことにあります。 ちなみに、受け取っていた対価は150件あたり8万円なのだとか。 システム会社は対価を受け取っている以上、当然高評価のレビューを記載するわけで、システム会社及び依頼したショップは、レビューを信用して商品を選んでいた消費者を大きく裏切る悪質な行為といえます。 この件で被害を受けたのは、楽天市場や消費者だけではありません。 楽天市場で善良に経営を続けている数々のショップも、今後は良いレビューが並ぶ商品は疑われてしまいかねない。 これはぼくの考えすぎではないと思います。 実際、ぼくの周りでも「ネットは一切信用しない」というひとが数人いますが、彼らの多くは過去にネットショッピング等で何らかの金銭的被害を受けた経験がある人たちです。 彼らは今も頑なに、「ネットで買い物はしない」と言い続けます。 つまり「信頼を失うのは一瞬、取り戻すのは一生」だというわけです。

また、今回は楽天市場が提訴側ですが、楽天市場では、昨年の春にもソフトバンクホークスの優勝セールで、価格の不当表示が問題となったばかりです。 話を蒸し返すようですが、優勝セール時の価格不当表示問題では、楽天の社員が各ショップに提案したというものでした。 たしかこの件では、不正を働きかけた社員には軽い処分しかなかったように記憶しています。 今後、消費者が安心してショッピングができるよう、サイトの仕組みや社内の風土を見直す必要に迫られていることは言うまでもありません。

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