身売り失敗、全社員の9%をリストラと悪いニュースが相次いだTwitterだが、経営の雲行きは想像以上に怪しいのかもしれない。
Twitterは本日、6秒動画サービス「Vine」を今後数カ月以内に終了することを発表した。
現在のところユーザーが投稿した動画はそのまま維持されており、今後ダウンロードすることが可能になる模様。
なお、サイトやアプリに変更を加える際は事前に通知するとのこと。
つい4ヶ月ほど前に動画投稿時間を140秒にまで延長したばかりのVineだったが、同じ分野には「Instagram」や「Snapchat」といった強力なライバルも存在し、惜しまれつつもサービス終了という形になってしまった。
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