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カサカサカサ…
突然だが、あなたはゴキブリ(以下、G)が苦手ではないだろうか。
Gが姿を現すたびに悲鳴をあげてはいないだろうか。
恐怖を感じ過ぎてちょっとした黒い模様がGに見えてしまうことはないだろうか。
一人暮らしの人はGが現れたら誰も助けてくれないからどうしようと不安に感じてはいないだろうか。
そんな人たちにオススメしたい最強のG対策グッズがある。
必ず設置すべき最強のG対策グッズは「ゴキブリキャップ」
筆者がG対策グッズとして一番おすすめしたいのは「タニサケ ゴキブリキャップ」だ。
ゴキブリキャップは筆者が高校生の頃から実家の至る所に設置されてあった。
そんなに汚い家に住んでいたのか…と疑われそうだが、そうではない。設置の理由は筆者の母が超がつくほどのG嫌いだからである。
肝心の効果だが、ゴキブリキャップを使い始めてからGを見かけることはほとんどなくなった。
筆者が幼い頃は粘着性のある対策グッズだけを設置していた記憶があるが、そのときは夏によくGが姿を現していた。
しかし「タニサケ ゴキブリキャップ」を設置しはじめてからは夏でもGの姿を見かける回数が激減したのである。1年で言うと1回見るか見ないか程度となった。
しかもごく稀に姿を見かけてしまったとしても「ゴキブリキャップ」の効果で弱っているので退治しやすい。
Gが嫌いな人は設置しない理由が見当たらない優秀なアイテムである。
ゴキブリキャップを設置するだけでGを見かけなくなる理由
なぜゴキブリキャップを設置するだけでGがいなくなるのか。
その理由はキャップの中に入っているホウ酸を殺虫成分とした“だんご”をGが食べるから。
中身を食べたGはホウ酸の働きで脱水状態となり死んでゆく。
しかも、ホウ酸の働きによって夜露などの水分と落ち葉の下のような暗く安全な場所求めて多くのGは屋外へ向かう。
そのため死骸すら家の中で見かけることは滅多になくなるのだ。
タニサケゴキブリキャップの匂い
タニサケゴキブリキャップの匂いはほぼ無臭である。
キャップに自分の鼻が当たるくらいまで近づくとかすかにタマネギのような香りがしなくもないが、ほとんど無臭と言っても過言ではない。
もちろん家の中に設置しても部屋が臭くなることはない。
期限は約1年間と長持ち!設置後約7日〜15日経過でGをみかけなくなる
「タニサケ ゴキブリキャップ」の持続効果は約1年間と長い。
上の写真は実際に筆者が設置しているキャップだが、筆者はキャップの上にマジックで設置した日付を書くようにしている。そうすれば交換時期を忘れないのでおすすめの方法である。
また「タニサケ ゴキブリキャップ」は即効性もすごい。メーカーによれば配置後約7日〜15日経過でGを見かけなくなるという。たしかに実際に使ってみても設置した後からすぐにGが出てこなくなる印象が強い。
ちなみに、設置場所はGの住みつきやすい台所、洗面所、家具、電気器具等の裏や引き出しの中などが良いとのこと。
値段も安いのでG嫌いの人は騙されたと思って一度試してみてほしい。
タニサケゴキブリキャップとブラックキャップはどちらのほうが効果があるのか
ゴキブリ対策アイテムとしては「ブラックキャップ」も有名である。
【Amazon.co.jp限定】 ブラックキャップ ゴキブリ駆除剤 [ 大容量 18個入 ] 食いつき2.5倍! 置いたその日...
筆者は「ブラックキャップ」も使ったことはあるが、「タニサケ ゴキブリキャップ」との効果の違いはよく分からなかった。どちらも良く効いた印象だ。
筆者が「ブラックキャップ」ではなく「タニサケ ゴキブリキャップ」を使っている理由はキャップの色が白に近いため置いた日付をマジックで直接書き込めるから。ただそれだけの理由である。
(ブラックキャップは『ブラックドームの暗闇でゴキブリが警戒しにくい』との理由から意図してキャップを黒にしている模様)
Gの死骸を手で処理できない人は
ビニール袋の上からでも死骸を手で処理できないという人には「虫虫ゲッター」という便利な商品もある。(詳細はこちらのサイトへ)
ホウキとチリトリで良いような気もするが、気になる方はチェックされてみてはどうだろうか。