どーもです!
先日より個人法人問わず利用可能となった「LINE@」ですが、ぼくも「一般アカウント」を取得してみましたので実際の管理画面を見ながら機能などをご紹介してみます。
※公開直後の記事はコチラ「LINEが個人法人問わず対外的なコミュニケーションやビジネス用途で幅広く利用可能に」
iPhoneからの操作
初期の管理画面
▲これが「一般アカウント取得後」管理画面です。(アカウント名と写真は登録時に既に入力済み)
2画面あるのは下にスクロールできるためです。
それでは、上から順に見ていきますね。
管理者設定
▲管理者設定では「メンバーの管理」と「アカウントの承認」ができます。
具体的には、「メンバーの管理」ではメンバーの追加や削除、またビジネスストアでプレミアムIDや月額プランを購入する際に必要な決済者の登録ができます。
「アカウントの承認」では「LINE@」公式サイトから申請(無料)して審査承認後「認証済みアカウント」を取得することができます。
「認証済みアカウント」を取得すると LINEアプリ内「LINE@」のカテゴリリストへの掲載やLINEアプリ内の友だちリストやLINE公式アカウントの検索結果に露出され、より高い集客効果を期待できます。
ただし、実店舗を持たないECサイト事業者、インターネットを用いたサービスの提供を主たる業としている企業、日本国内に店舗や施設を持たない企業、その他LINEが不適切と判断した業種に関しては取得できません。
なので、このブログも取得できず「一般アカウント」での運営となります。
応答モード
▲応答モードでは友だちからのメッセージにどのように応答するかを設定できます。
それぞれのメッセージにきちんと返答するひとはオフにしたままで良いでしょう。
ホーム設定
▲これはホーム設定のデフォルトの画面ですが、「カバー画像変更内容を投稿」はオフでもいいかもしれませんね。
オンの状態であればカバー画像を変更するたびにその内容がタイムラインに投稿されます。
ここはお好みで。
アカウントページ
▲アカウントページはこんな感じ。
「基本設定」ではアカウントページのヘッダー画像や住所、営業時間、会社URL、電話番号などの情報が登録できます。
クーポンの発行や求人情報のお知らせもここから登録できます。
統計情報
▲統計情報では友達数などはもちろん、PV数やUU数(ユニークユーザー数)なんかも表示されます。
ちゃんと分析すればマーケティングに役立つかも。
利用状況
▲利用状況からは購入履歴などの確認ができます。
お知らせ
ここではLINEからのお知らせを見ることができます。
アカウントリスト
▲ここでは運営しているアカウントの一覧が表示されます。
通常作成できるアカウント数は4つまでですが、「認証済みアカウント」を取得すれば100まで増えます。
管理人のひとこと
うまく使えば集客効果を増大できそうですね!
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