この記事ではスマホ向けゲームアプリ「Pokemon GO」の基本操作画面とプレイ方法を確かめておく。
ゲームを攻略するうえで、知っておかなければならない内容ばかりなのでチェックしておこう!
マップ
マップ画面の説明は下記のとおり。
1.コンパス(タップして地図の自動回転のオンオフ切り替え)
2.ジム(※2)
3.ポケストップ(※1)
4.トレーナー
5.プロフィールアイコン
6.メインメニュー
7.近くにいるポケモン
※メインメニューからは「図鑑」や「道具」、「ショップ」などの確認が可能。
※マップは「コンパス」をタップして自動回転にしておいたほうが便利。
※マップ画面の拡大縮小は「ピンチイン・ピンチアウト(指2本を広げたり縮めたりする)」する方法の他に、指1本でタブルタップしたまま上下にスワイプさせる方法がある。片手で操作したい場合は後者のやり方が便利。
【追記】はじめのチュートリアルでは、以下の手順でピカチュウをゲットできる!ピカチュウが欲しい人は最初に現れる3匹は捕まえないようにしよう!
1.最初の3匹を捕まえない
2.今いる場所を移動する(移動は約500m程度。その間、3匹のモンスターは何度か出現を繰り返す。)
3.最初の3匹に加え、ピカチュウが現れたらモンスターボールでGETする
(※ 3匹のモンスターの出現を4回ほど繰り返したのち、5回目にピカチュウが現れる模様。とにかく歩こう!)
ポケモンの基本的な捕まえ方
ポケモンの出現は「Pokemon GO」アプリを起動中にポケモンが自分の近くに現れたらスマホが振動して知らせてくれる。(なかなか出現しない場合はポケモンが多く出現する公園や公共の広場で歩いてみると良い)
マップ上に出現したポケモンをタップすればポケモンと遭遇でき、スマホ画面を通してモンスターボールを投げると捕まえることができる。
慎重に、でも素早く捕獲しなければ逃げられてしまうかもしれないようだ。→モンスターボールを投げるまでは逃げないので、危険な場所に立ち止まらず安全な場所で捕獲しよう。
モンスターボールを投げるには「タップ&ホールド」してポケモンに向けてスワイプする。
モンスターボールを「タップ&ホールド」してクルクル回しながらカーブをかけて投げて捕まえるとカーブボーナスが付与される。(難しい)
【追記】カーブボールで捕獲しても10XPしか獲得できないようだ。難しければわざわざカーブボールで失敗してモンスターボールを消費しないほうがいいかもしれない。
モンスターボールを投げる前、ポケモンの周りには捕獲の難易度を示した色つきの輪が表示される。
●緑の輪=より捕まえやすい
●黄の輪=捕まえやすい
●オレンジの輪=捕まえにくい
●赤の輪=より捕まえにくい
投げるのに成功すればポケモンはモンスターボールの中に入るが、モンスターボールに入っても逃げる可能性はある。
【投げるコツ!】モンスターボールは現れたポケモンよりも少し遠くに投げるイメージで真っ直ぐにスワイプさせるとうまくGETできた!(ARモードはオフのほうがポケモンが画面中央にくるため捕まえやすい)
※モンスターボールを置く位置(前後左右)、投げ方、ポケモンの種類によっては必ずしもこの投げ方が万能というわけではありません
【投げるコツ!②】
ARモードオフの状態でモンスターボールを端まで動かし、そこから真上に投げると自然にポケモンのほうに向かってくれる!その際、モンスターボールをグルグル回しながら投げればカーブボールとして10XPが獲得できる。
モンスターボールがなかなか当たらない人は、カーブなしで下記の【投げるコツ!③】もお試しあれ!
【投げるコツ!③】モンスターボールには必ずしも触れなければならないわけではない!
指がブレてモンスターボールが投げづらい人は、下の動画のような方法で画面の隅をスワイプする方法もオススメだ!
■ポケモン遭遇時の各機能説明
1.にげる
2.ARモード ON/OFF
3.ポケモンの名前/CP
4.ターゲットリング(緑、黄、オレンジ、赤の順で難易度が上がる。ターゲットリングが小さくなったところでモンスターボールが当たると捕獲できる確率がアップする。)
5.野生のポケモン
6.モンスターボール
7.カメラ
8.バッグ
【補足】ARモードをオンにすれば現実の世界にポケモンが現れたように見えるが、バッテリー消費量が大きくなってしまう。電池対策をするならARモードはオフにしておこう。
「ポケストップ」でモンスターボールや道具を手にいれる(※1)
モンスターボールやその他道具は、マップ上に現れる「ポケストップ」と呼ばれる特定の場所で手に入れることができる。
ポケストップは世界中のパブリックアートや名所旧跡、公共施設などの近くで見つけられる。
▲マップでポケストップを見つけたらタップして画面に表示させ、左右に勢い良くフリックする。出てきた複数のボールをタップして道具やモンスターボールをGETしよう。
ポケモンをたくさん捕まえることによりポケモントレーナーとしてのレベルが上がる。
ポケモントレーナーとしてのレベルが上がれば、強いポケモンに遭遇できるようになり「ポケストップ」でより良い道具が手に入ることもある。
【追記】マクドナルドが提携して「ポケストップ」や「ジム」が全国のマクドナルド2,900店舗に登場することが正式に発表された。(マクドナルド以外にも出現はする。)
【追記】アイテムを取得した「ポケストップ」は紫色に変化する。5分経過すれば青色に戻って再度アイテムを獲得できるようだ。
捕獲!進化!目指すはポケモン図鑑の完成
出会ったことがないポケモンを捕まえるとポケモン図鑑に登録される。
ポケモンの中には進化するものもあり、進化する前の同じポケモンをたくさん捕まえると集まる「進化のカケラ」や「アメ」が一定量貯まるとポケモン1匹を進化させることができる。
進化したポケモンもこれまで出会ったことがなければ、そのままポケモン図鑑に登録される。
モンスターボールの所持数に余裕があれば同じポケモンを捕まえて、進化に必要な「アメ」や、強化に必要な「ほしのすな」を獲得しよう。
なお、同じ種類のポケモンでも、CP(コンバットパワー:ポケモンの強さを表す数値)や覚えている技などが異なる場合があるので、そういった意味でも同じポケモンを捕獲するメリットはある。
進化・強化に必要な「アメ」「ほしのすな」の数
ポケモンによって進化や強化に必要な「アメ」「ほしのすな」の数は異なるが、どれくらいのアイテムが必要なのかはポケモンのステータス画面で確認することができる。
▲例えばこの場合、『強化』するには「ほしのすな」400個と「コラッタのアメ」1個が必要となり、『進化』させるには「コラッタのアメ」が25個必要となる。
『強化』するためのアイテム所持数は満たしているためすぐに強化することができるが、『進化』させるためにはあと1つ「コラッタのアメ」が足りない。
どうしても『進化』させたい場合は、再度コラッタを捕まえるか、以下の方法で別のコラッタを博士に送って「コラッタのアメ」を獲得すればOKだ。
不要なポケモンは博士に送って「アメ」をゲット!
ポケモンは所持できる数に制限がある。(デフォルトは250匹。課金で拡張可能)
そのため、必要のないポケモンを捕獲した場合は、博士に送って所持数の枠を確保しておきたい。
ポケモンを博士に送ると、ポケモンの進化に必要な「アメ」を貰うことができる。
博士に送る方法は以下の2パターンとなる。
①捕獲時にそのまま博士に送る
ポケモン捕獲時の画面を上にスワイプさせると画面下に「博士に送る」ボタンが出てくるのでそこから送る。
【7/31アップデート】ポケモン捕獲時の画面右下にあるハンガーバーメニューをタップして博士に送る。
②メインメニューから博士に送る
マップ画面でメインメニュー(モンスターボールをタップ)を開き、「ポケモン」をタップする。
現在所持しているポケモンの一覧が表示されるので、その中から不必要なポケモンを選んで画面を上にスワイプさせ、画面下に出てくる「博士に送る」ボタンから送る。
【7/31アップデート】画面右下にあるハンガーバーメニューをタップして博士に送る。
たくさん歩いてかえそう! ポケモンのタマゴ
「ポケストップ」ではときどき『ポケモンのタマゴ』が見つかることがある。
『ポケモンのタマゴ』は、ユーザー自身がたくさん歩くことでかえすことができるようだ。
【追記】『ポケモンのタマゴ』は、持っているだけでは意味がなく「ふかそうち(孵化装置)」に入れなければ孵化しない。「ふかそうち」に入れてから一定量歩くようにしよう。
また、デフォルトでは「ムゲンふかそうち」という何度でも無限に孵化させることが可能な「ふかそうち」を所持している。
その他には、青い色をした3回限定の「ふかそうち」があり、これはレベルアップ時や課金アイテムとして取得することができる。
孵化させるために必要な距離はタマゴによってそれぞれ違い、指定距離が長いタマゴのほうがレアなポケモンが手に入りやすいものと思われる。
そうした長い移動距離を必要とするタマゴの場合は、できるだけ青い色をした3回限定の「ふかそうち」で温めたほうが良さそうだ。
なお、所持できる『ポケモンのタマゴ』の数量は9個となっている。
仲間チームと協力してジムを奪い合う「ジムバトル」(※2)
マップ上には「ポケストップ」と同じように『ジム』が現れる。
『ジム』では、配置させているポケモンとトレーニングをして、ジムの『名声』の値と『ジム』のレベルを上げることができる。
『ジム』のレベルが上がると、より多くのトレーナーが『ジム』に所属し、ポケモンを配置できるようになる。(1プレイヤーにつき1匹)
『ジム』は3つのチームのうち、いずれか1つのチームに参加して他のチームとバトルを繰り広げながら奪い合う。
チームに参加すると、そのチームが取得している『ジム』に所属することができるようになり、仲間チームのプレイヤーと協力しながら防御を固め、別チームのプレイヤーから挑まれる「ジムバトル」に勝って『ジム』を守ったり、相手の『ジム』にバトルを挑んで奪うことができる。
『ジム』に配置された防御側のポケモンが倒されると『ジム』の『名声』の値が下がる。『名声』がゼロになった『ジム』には、ポケモンを配置して新たに『ジム』を獲得することができる。
ゲームが配信された初めのうちは「無所属のジム」の奪い合いとなりそうだ。
【追記】ジムで陣営を選択するにはトレーナーのレベルを5にしなければならない。陣営は、「インスティンクト(黄)」「ミスティック(青)」「ヴァーラー(赤)」から選ぶことができる。
一度指定したチームはあとから変更することはできないため、友達と同じチームでゲームを楽しみたい場合は事前にどのチームにするか打ち合わせておいたほうが良い。
【関連】ジムバトルの戦い方・配置・占領後のポケコイン受け取り
バッテリー対策
位置情報を利用する「Pokemon GO」はスマホのバッテリー消費が非常に早い。
バッテリー消費を少しでも抑えるためには、先述した「ARモード」をオフにする方法(ポケモン遭遇時)に加え、「バッテリーセーバー」をオンにする方法がある。バッテリーセーバー機能は7月31日のアップデートで削除
「バッテリーセーバー」はデフォルトではオフになっているため、以下のやり方でオンに設定しておこう。
▲マップ画面からモンスターボールのマークをタップしてメインメニューを開き、「設定」のアイコンをタップする。
▲『バッテリーセーバー』にチェックを入れればOK。
▲スマホを逆さまにすると画面がうす暗くなり、バッテリーの消費を抑えてくれる。
バッテリーセーブ中でも、設定画面で「振動」にチェックが入っていればポケモンが見つかったときに振動して知らせてくれる。
歩きスマホは危険なので、画面を逆さまにしてポケットに入れておくといいだろう。
【7/25追記】現時点でバッテリーセーバーは画面がフリーズするなどのバグがみられる。改善されるまではオフにしておいたほうが良いかもしれない。
【7/31アップデート】バッテリーセーバー機能は削除。
【8/4追記】削除されたバッテリーセーバー機能は数日中に復活する見込みとのこと。
【8/9アップデート】iOS版アプリで削除されていたバッテリーセーバー機能が復活。
また、Amazonでは「【位置情報スマホゲーム】をもっと楽しむアイテム特集」というページが公開されており、モバイルバッテリーも紹介されているので一度チェックしておこう。
その他
その他には、さまざまなチャレンジを達成して獲得できる『メダル』や、ゲーム内で有料で購入できる『ポケコイン』という要素もある。
ゲームは基本的に無料で楽しむことができるが、『ポケコイン』を購入すればさまざまな道具を購入できゲームを有利に進めることができる。
source:【pokemon.co.jp】
【pokemongo.nianticlabs.com】
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